こころを見つめ
ひとを支える
よりよい社会づくりに貢献できる
人材を養成
〈このページの情報は、2023年度以降の
入学生に適用されるものです〉
入学生に適用されるものです〉
心理・社会福祉学部の
学び
複雑化する現代社会の問題に、
心理と社会福祉の
両面からアプローチ
課題解決に向けた実践力の育成
-
講義|知識・方法の学習
さまざまな社会的課題を、
講義やフィールドワークから発見し、
それに対処するための
知識や方法を学ぶ。 -
課題発見型演習
上記で学んだ知識や方法を応用し、
発見した課題について
少人数グループで
ディスカッションする。 -
体験型フィールドワーク
調査や実験で得たデータを分析して
人の特徴を明らかにしたり、
フィールドワークを通して
生活のリアリティを体感する。 -
課題解決型演習
課題の解決に向け、
ディスカッションや
実践的取り組みを行う。
多彩な学部共通科目
学科の枠を超えて履修できる科目を設定しています。
心理学科の学生には「文化社会へのアプローチ」
社会福祉学科の学生には「こころへのアプロ-チ」
それぞれを学ぶことで、
互いの専門性を客観的にとらえ、
心理と社会福祉が協働していくための基礎を築きます。
- 学部共通科目
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- 人間と社会(HEARTプログラムコア)
- 心理学科
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- 知覚・認知心理学
- 学習・言語心理学
- 感情・人格心理学
- 神経・生理心理学
- 社会・集団・家族心理学
- 発達心理学Ⅰ
- 障害者・障害児心理学
- 心理学的支援法Ⅰ
- リスク心理学
- コミュニケーション論
- グループダイナミクス
- 消費者心理学
- マーケティング論
- 社会福祉学科
-
- 多文化社会概論
- 社会貢献とボランティア
- 虐待とソーシャルワーク
- スーパービジョン論
- スクールソーシャルワーク
- 多文化社会のコミュニケーション
- NGO・NPO概論
- ソーシャルビジネス概論
- フェアトレード概論
- 共生の社会心理
- ジェンダーと開発
3つのポリシー
心理・社会福祉学部の学びを通して、
卒業までに学生がどのような資質・
能力を身につけるのか、
そのためにどのような教育課程を
編成し実施するのか、
これらをふまえてどのような学生を
受け入れるのかに関する、
本学部の方針を紹介します。
心理学科と
社会福祉学科の特長
心理学科の特長
- 人のこころに寄り添う
- こころや気持ちを理解する
- 人を知りビジネスに活かす
身近な経験から社会の課題を発見し、解決方法を考え実践することによって、こころを見つめる力や、支援を必要とする人々を援助するための知識、さらに女性が社会で活躍していくためのスキルを身につけます。
社会福祉学科の特長
- よりよく過ごせる社会をつくる
- 地域貢献・国際協力に携わる
- つながる楽しさ、つなげる喜びを拡げる
人々が生きづらさを克服し、誰もが幸せを実感できる社会づくりに貢献できる人材を育成します。孤立、虐待、貧困などの様々な課題に対応できる理論や支援技術を身につけられるように、国際的な視点を交えつつ体系的に学びます。
教員紹介
心理学科、社会福祉学科を構成する
多彩な教員を紹介します。