社会実践実習II: 日本物流センター株式会社様での実習

心理学科の三年生科目「社会実践実習II」では、心理学の知識をビジネス場面で活用することを学ぶ実践的な科目です。この科目では、兵庫県の企業にご協力いただき、実際のビジネス場面でのプロジェクトやワークショップに取り組んでいます。

今回、心理学科の学生たちの実習にご協力くださったのは、武庫川女子大学の近くの鳴尾浜に拠点を置く日本物流センター株式会社様です。日本物流センター株式会社は、ニッポンハムグループのバーティカル・インテグレーション・システムの一環として食肉を中心とした食品の冷蔵冷凍倉庫を運営されています。

今回の実習では、実際の現場 (最低マイナス18度で食品を冷凍できる倉庫) を見学させていただきました。そのうえで、実際に起こりうる作業上のヒヤリハット事例をご共有いただき、学生たちの心理学の知識の応用のためのワークショップを開催していただきました。学生たちにとっては、働く方々や倉庫の様子にじかに触れながら、心理学とビジネスのつながりを考える貴重な機会となりました。

また、会社概要をご説明いただいた際にも、働く方々 (日本物流センターだけでなく関連会社も巻き込んで) のエンゲージメントを高めるための取り組みをご紹介いただきました。職場の安全性の追求を単に物理的な問題としてとらえるのではなく、働く人たちの「心」を重要な経営課題だと真剣に考えておられるところが印象に残りました (フォークリフトの操作技術を競うN-1グランプリは、PVの作り込みもハンパなかったです!) 。

武庫女心理卒のOGも東京事業所からお越しくださり、学生たちにとって参考になる将来の姿を見せていただくこともできました (次回のN-1がんばってください!) 。日本物流センターの皆様、温かい雰囲気で非常に深い学びになる場をご提供くださり、まことにありがとうございました。

ヘルメットを被った学生たち
冷蔵冷凍倉庫から帰ってきたところ。防寒具も貸していただきましたが、寒かった!
学生相手に講義している
M-1...じゃなかったN-1グランプリの説明をしていただいているところ
弁当を食べる人たち
日本物流センターが実際に取り扱っている食品を使ったお弁当もいただきました。おいしかった!
大きな倉庫の前でファイターズのDOMIれポーズ