今回の授業でも、各チームが活発に議論を重ねながらプロジェクトを具体化しました。
テーマを考える中で重視しているのは、「何をするか」ではなく「何を実現したいのか(目的)」を明確にすることです。
また、これまでに集めたデータを『ヒント』として捉え直し、本当に解決すべき問題は何かを改めて整理しました。そうしたプロセスを通して、メンバー間でのイメージ共有が進み、取り組むべき内容もより具体的になってきています。
議論の中では、さまざまな意見を出し合いながら、ふとした瞬間に新しい視点や気づきが生まれる場面も見られました。既存の枠にとらわれずに考えることも、大切なポイントです。
そして今日の目標は、「プロジェクト憲章」をまとめることです。
これは、自分たちのプロジェクトの目的や進め方を整理し、「この方向で進めていく」という合意をチームとして形にするものです。
あわせて、他の教員に対してプロジェクトの内容を説明し、次のステップへ進むための確認を行う重要な節目にもなります。
少しずつではありますが、プロジェクトが形になり始めています。次回はプロジェクト審査会に向けて、さらに具体的な検討を進めていきます。(担当:尾崎 拓・三好 智子)


