7月18日(火)に「心理実践実習指導(学外)Ⅱ」授業の一環として、学外実習報告会を開催いたしました。今回は、公認心理師資格取得を目指す大学院2年生15名が4月〜7月の期間に行った実習について、ポスター形式で報告しました。
参加した大学院1年生は、後期から始まる学外実習に向けて「実習前に習得しておくべき心理検査は?」や「多職種連携とはどのように行われるのか?」など、具体的な実習内容について先輩たちに熱心に質問していました。心理学科、心理・社会福祉学科心理コースの学生も参加し、実習のことだけではなく、大学院生活に関する院生の生の声を聞く機会となり、将来のイメージを膨らませたようでした。
たくさんの学生が参加し、先輩後輩の交流も行われ、とても有意義な会となりました。